しま猫のブログ

頭がぐちゃぐちゃで叫んでいたら、文章を書くといいと言われたので。

【日記】しゃべるのがちょっと苦手

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今日は午後から、大学の友人と作業通話をしながら仕事をしました。在宅の最高のところです。

 

その友人とは大学の終わり1年間くらいしか積極的に仲良くできなかったのですが、先週も学校で会ったかのように仕事先の愚痴とか、ちょっとした面白い話とかをしてけらけら笑うことができました。

夜はオンラインゲームで、知り合いと、知り合いの知り合い2人と一緒に、こちらもボイチャをつないで話すことができました。結構噛むことも多かったし、吃音のようになってしまうこともあったけど、全員とても優しい人だったために私はとても楽しくゲームができました。

 

今週1日だけ職場に行かなければならないので、少ししゃべれるようにならなくてはと思っていたのですが、月曜日から順調です。

 

 

そもそも私がしゃべるのがちょっと苦手、と思っているのにはいくつか理由があるなと思ったので、つらつらと書いていきます。

 

・滑舌があまり良くないので噛むことが多い

・話している途中で相手が不快に感じているのではと不安になる

・「しまちゃん」は弁のたつおもしろい子として期待され育てられてきたので、ここで面白いことを言って笑って欲しい、笑わせなきゃと思って緊張する

・人との会話を一生懸命覚えていようとしないと、何を話したか覚えていなくて悲しい、不安になる

・気付いたら話をもってしまう。虚言癖と母親にからかわれてからとても怖い

 

おしゃべりはとてもすき。授業中も注意されていたほどに好き。

でも社会に出て、私のことをよく知らない人と関わるにはこの苦手なポイントを克服しないと、結構体力が削られるなと感じる。だから先にあまりしゃべらないキャラにしたり、会話発生イベントを回避したりする。医者にもカウンセラーにも、苦手ポイントは自分でなんとかするしかないと言われた。

 

そうだろうなと思ってました。

だから、少しずつ話をもらなくてもいい友達から、優しさに甘えておしゃべりさせてくれる人としゃべって克服したいと思っているのです。このくらいは甘えさせてくれてもいいと思うんです。社会のコミュニケーションが難しすぎてちょっと困っているので。

 

幸いにも明日も作業通話の約束をしています。1:1なら焦って噛むことは少なくなってきたので、次は人の顔色を伺いすぎるところを改善していきたいです。

 

 

今日はちょっと前向きな内容を書きました。

本当はもう1個、書きたいことがあったので下書きにキーワードだけ書いて後で思い出せるようにしておきます。

 

読んでくれてありがとうございました。

 

2020.06.15